壊刻のネバーランド 劇伴紹介 No.1「ティンカーベル」

セルフライナーノーツ
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こんにちは、フリー作曲家のこよたかです。

夏コミに向けて絶賛制作中の7thKINGSさんの新作ゲーム「壊刻のネバーランド」

今回、このゲームの劇伴を担当させていただきました。

ジャズを主軸としつつも、ゲームの世界観や絵柄、ストーリーに合うような曲を全曲書き下ろしております。

もちろんゲームの物語、プレイ自体を楽しんでいただくことが一番重要なポイントですが、劇伴音楽についてもお気に入り曲を見つけて頂きながらプレイしてもらえたら嬉しいなぁなんて思ったりしております。

ということで、これから何回かに分けて、その劇伴の試聴と自己ライナーノーツ的な解説をしてゆきたいと思います。

ティンカーベル

劇伴解説、第1回目は、登場人物のひとり、ティンカーベルのテーマです。

ティンカーベル(通称ティンク)の特徴といえばなんと言っても「元」妖精。

chara_03画像: ©2014-2015 7th KINGS, All right reserved.

彼女の言葉遣いや行動、性格面や、ピーター・パンを探し続けるその想いと葛藤など、ぜひ体験版およびゲーム本編をプレイして体験してみてくださいね。

自己ライナーノーツ

曲としては、妖精のキラキラした雰囲気や楽しく空を飛び回る(っていた)様子を、アレンジの主軸にしています。

ジャズ特有のリズムで、ノリノリで明るい曲調は、本ゲーム劇伴の中でもかなり特徴のある部類と思います。

ストリングスから始まるイントロ。そこにドラムスティックのカウントでピアノとドラムが跳ねながら入ってきます。

メロディーはビブラフォンで奏でていますが、「歌詞をつけて歌にしてもいいなぁ」なんて思いながら作っておりました。

Bメロではちょっと移調。この移調をちょっとしたスパイスにして、「元」妖精ティンクの複雑な心情を。

そこからサビ(Cメロ)へ突入。明るさを取り戻し、ベースは4Beatを刻み、よりジャズらしくノリノリに。

2番の聞き所は、ピアノソロ。ソロの時間を豊富に取ってあります。やりたい放題させてもらってます。

…と、試聴はこのへんまでで。

本当は曲の最後まで公開したい気持ちもあるのですが、フルバージョンはゲーム本編でぜひ。

実を言うと、仕上げに入るまでかなり短期間で作ることができた曲です。

彼女の曲を作るときは、私自身もとても楽しませて頂きました。

と、こんな感じであと何回か、試聴と解説記事、書きます。乞うご期待。

(ちなみに体験版は正式リリース版とBGM内容が異なります。詳細は7thKINGSさんサイトで要チェック!)

この曲が使われたゲームはコミックマーケット88 「金曜日 西地区 “こ” 07a」の「7thKINGS」さんにて!

体験版はこちらよりダウンロードして遊べます

セルフライナーノーツ
ジャズ&クラシックピアノを流して、家をカフェにしよう

わたし Koyotaka が参加している Duende Pianoforte は、豊かな音楽と、穏やかな生活がテーマの音楽プロジェクト。ジャズとクラシックピアノで、家でのくつろぎ、移動時間のやすらぎ音楽をお届けします。

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