iReal Pro でよく使う代表的なコードは、キーボード入力を覚えて作業効率をアップしよう!

iReal Pro 使い方ガイド
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この記事では、iReal Pro のデスクトップアプリ版でキーボード入力するときに、知っておくと便利な、よく使うコード記号や、繰り返し記号などの入力方法をまとめています。

iReal Pro のMac版アプリでは、キーボードで入力すると、スピーディーなコード譜作成が可能です。

ただし、コード記号それ自体は普通のパソコンでキーボード入力するにはちょっと特殊です。

例えば、シーメジャーセブンは、よく「CΔ7」と書かれます。

いまこのブログを書くために入力したときは、この「Δ」は、「デルタ」と打って、変換して表示させています。

でもこれ、日本語の全角文字なので、英語圏のアルファベットには含まれていないのです。

英語キーボードでも、何らかの方法でデルタを表示させる方法はあると思うのですが、どちらにせよ、普通にキーボードでは手間がかかりそう。

そこで、iReal Pro では、キーボードに含まれる、いろいろな記号を組み合わせて、コード記号を表現しています。

それらの組み合わせは、下記にリストアップしていますので、参考にどうぞ。

ただ、これらすべてを覚えても仕方ないので、この記事では、よく使うコード記号や、繰り返し記号などに絞って、まとめまています。

また、同じコードを示しているのに、表記が違うという紛らわしいコードも最後にまとめました。

ぜひコード進行作成のスピードアップに活用ください。

よく使うコード記号

メジャー=「^」(ハット)
例)C^7 = CΔ7 = CM7

マイナー=「-」(マイナス)
例)C-7 = C-7 = Cm7

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オーギュメント=「+」(プラス)
例)C+ = C#5 = Caug

オーギュメント =「#5」系の表記
例)C7#5 = Caug7
例)C^7#5 = CaugΔ7

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ディミニッシュ=「o」(アルファベットのオー)
例)Co = Cdim
例)Co7 = Cdim7

ハーフディミニッシュ=「h」
例)Ch7 = Cø7
※「C-7b5」でもハーフディミニッシュと一緒。

kb-input-03.png

繰り返し記号

/ = / = 1拍分の繰り返し
例)| C^7 | / / A-7 |
= | C^7 | C^7 C^7 A-7 |

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% = •/• =1小節分の繰り返し
例)| C^7 | % |
= | C^7 | C^7 |

kb-input-05.png

x = •//• = 2小節分の繰り返し
例)| C^7 | D7 | x | |
= | C^7 | D7 | C^7 | D7 |

kb-input-06.png

n = N.C. = ノーコード(コードなしでドラムだけ有り)

kb-input-07.png

ちょっと違うから気をつけたいコード記号

7thと9th、11th、13thの表記と構成音の違い

例)G7 = ソ・シ・レ・ファ・ラ・ド
例)G9 = G7/9 = ソ・シ・レ・ファ・ラ
例)Gadd9 = ソ・シ・レ・ラ
例)G11 = G7/9/11 = ソ・シ・レ・ファ・ラ・ド・ミ
例)G13 = G7/9/13 = ソ・シ・レ・ファ・ラ・ミ

注意すべきは、G9とGadd9の違い。
単にG9と記載した時には G7/9として7thの音が含まれる。
一方でGadd9のときは7thの音は含まれない。
あえて7thの音を鳴らしたくないときには「add」表記を使うべし。

なお、iReal Pro アプリ内部の仕組みを把握しているわけではないので、上記の構成音が含まれるか否かは、絶対ではないが、ほとんどの場合、上記の構成音で伴奏が作られる。

特にピアノやギター系は、ボイシングの関係で音が省かれたりするので、実際に鳴っている和音と、表記上のコードに多少の乖離があるので注意。

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ジャズ&クラシックピアノを流して、家をカフェにしよう

わたし Koyotaka が参加している Duende Pianoforte は、豊かな音楽と、穏やかな生活がテーマの音楽プロジェクト。ジャズとクラシックピアノで、家でのくつろぎ、移動時間のやすらぎ音楽をお届けします。

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