KOYONOTO について
当サイト「KOYONOTO(こよのーと)」は、「ジャズの作曲とアドリブをDTMで楽しむ人」を実践する個人メディア、です。
ジャズっぽい曲を作ってみたいけどよくわからない
DTMでジャズっぽい曲や、生演奏感のある曲を作りたいけど、どうも機械っぽくなってしまう
…というお悩みをお持ちの方の参考になるような、曲作りや音作り、音源の使い方などの情報を発信してゆければな、と思ったりしています。
ジャズについて
ジャズと聞くと「おしゃれ」とか、「敷居が高そう」とか、そんな感想をよく頂戴しますが、個人的には違和感があって、私にとっては、もっと「おおー!」とか「わー!」とか、もうちょっと野生っぽいの音楽なのであります。
小難しいことは考えずに、本能に任せて、楽器と一体になって、純粋に楽器の音を楽しむ。そんな楽しみ方が、ジャズというジャンルには秘められてるんじゃないかと、勝手に思っています。
そんなふうにジャズを純粋に楽しむ人が1人でも増えたら嬉しいなと思いながら、本サイト及び音楽制作を楽しんでおります。
ご依頼の受付について
以下のご依頼も受け付けております。
制作楽曲の特徴
生演奏志向のBGMやジングル、オリジナル楽曲、音声素材が得意です。
具体的な制作実績は「制作実績」ページに掲載しております。
生演奏志向と人間らしさ
演奏者のフレーズ感、息遣い、感情や音の空気感を大事にした、生演奏志向の楽曲を多く公開しています。DTMのベタ打ちっぽさではない、サックス、トランペット、アコースティックピアノ、アコースティックベース、ドラムなどを多用したジャズ系統の音楽をメインに制作しています。
また、ウインドシンセの演奏によってコンピュータ上のサックスやトランペット・クラリネットなどのリアル音源を鳴らす方式を採用しているため、生楽器の音をマイクで収録したわけではないものの、生楽器に引けを取らないリアルさを確保しつつ、スタジオ代などの収録コストを抑えた楽曲制作が可能です。
デザインとしての音楽
何らかの意図があって制作する音楽は、単なる芸術ではなく、設計行為を伴うデザインと考えています。そのため、利用シーンや、テーマを必ず考慮しています。例えば、ゲームや動画のBGMであれば、場面やシチュエーション、感情などを意識して制作します。縁の下の力持ちのようにしっかりと、皆様のコンテンツを支えられるBGMを制作します。
高品質・聴くもよし、使うもよし
趣味だから、同人だから、BGM用だから、コンテンツの一部だから、そこそこのクオリティでいいんだ、とは言わせません。日常の鑑賞用として音楽単品で聴いても心地の良い楽曲・音質を目指して制作しています。
運営者・作曲者について
なまえ:
Koyotaka Sambown(こよたか さんぼぅん)
フリーランスの作曲・編曲家です。ウインドシンセサイザーでの木管・金管楽器音源の演奏と、音楽制作ソフトによる作曲・編曲を行っています。また、楽曲制作はもちろん、サイト作成・運営、ジャケットデザイン・DTPなども手がけています。
音楽はいろいろ聴きますが、やっぱりジャズが好きです。
気付くと聴いているのはジャズ。
気付くと作っているのはジャズ。
詳しいプロフィールや略歴は「プロフィール」のページに掲載しております。